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新入社員や若手が上司の評価を少しあげるコツ

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雑談で上司や先輩の評価をちょっと良くするコツ

もちろん目の前の仕事に対して、

全力で取り組み、

結果を出すことも大切です。

しかし、上司や同僚との会話で、

ちょっとしたあることを話すことことにより、

「こいつやるかも」「こいつできそうだな」

と思われるポイントがあります。

新入社員や若手ビジネスマンは、

是非実践してみてください。

 

日常とビジネスのちょっとした視点で雑談をする

例えば、街中にたくさんある「コンビニ」。

・全国シェアの割合、

・お客様満足度調査

・資本関係

などざっくり頭に入れて、

会話をしてみます。

 

「セブンイレブンはアスクルと提携している。これから宅配にも力を入れるみたいだ。」

「ファミリーマートは伊藤忠商事の子会社になった。バイイングパワーがついたから、もっと安くなるのかな?」

「ローソンは成城石井を買収しているから、品揃えも変わるのかな?それともそのままかな?」

「ミニストップは、イオン系だから、資本を活かして意外とこれから伸びるかも。」

「北海道のセイコーマートは、なぜ満足度が高いのか」

など、コンビニ1つの切り口でも、

事実を何かしら知っていると、

いくらでも話が繋がります。

 

また、どんどん仮説組み立てられるので、

ビジネスとしても頭の体操にもなります。

 

そんなことを何かのおりに、

上司に話をすると、

「他の新入社員とは違うな」

「いい視点を持った若手だな」

と思われ、評価もあがりやすくなります。

 

会社だけでなく、株でも役に立つ!

そのような視点は、

会社内だけでなく、

自分が株を買うときにも役に立ちます。

 

また、プライベートでも、

彼女や奥さん、友達に、

話して見ると、面会話も弾むかもしれません。

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