絵本の読み聞かせはしていますか?
子どもにすると良いとされている、絵本の読み聞かせ。
皆さんはわが子にしているでしょうか。
今回はわが家(4歳長男、2歳長女、0歳次男)の事例をご紹介したいと思います。
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わが子の読み聞かせしている時間と実感した効果
わが家の子供たちには、2~3日に一回ほど、
歯磨きもトイレも行き、あとは寝るだけという状態です。
やっていて、効果として実感していることが、
・寝付きがよくなる
とにかく兄妹で騒いではしゃいで遊んでいきなり寝るのは、切り替えができないので、本の読み聞かせをして落ち着かせる。
・本に興味を持つ
楽しく絵本を読んでいると、「本=楽しいもの」という意識になり、本には抵抗がないようです。
絵本は値段が高い…おすすめは図書館との併用
絵本は意外と値段が高いですよね。
1,000円前後するものが多いため、
バンバン買えるものでもありません。
しかも家の中の収納場所にも困ってしまいます。
そんな中でおすすめなのは図書館です。
最初に登録さえしてしまえば、その後は、もちろん無料で借りることができます。
返却期限は借りた日から約2週間前後の自治体が多いと思います。
家に大量の本のスペースを確保する必要もありません。
わが家は一度に3冊前後借りて、2週間後に返すというサイクルです。
借りる本は、基本的に子どもが選びます。
ただ、常に手元に置いておきたい本もあるかと思いますので、
買うもの…図鑑、お気に入りの絵本
図書館で借りるもの…新しいもの、季節もの(例えばサンタクロースのお話など)
などとルールを決めて、使い分けしてはどうでしょうか。
他の家庭はどうしてるの?
コズレ子育てマーケティング研究所の
2018年12月の調査「
によると、
読み聞かせを始めた月齢は「生後3~5か月」が半数以上を占め、
また、持っている絵本の平均冊数を月齢別にみると、
「生後0~2か月」
子どもの年齢が上
子どもも大人も楽しく読み聞かせを!
子どもに無理矢理読み聞かせをしても、
本嫌いになるだけで、
だれもいい思いをしません。
また親が疲れているときは、読み聞かせが負担になることもあります。
子どもと大人の双方が、楽しくできると、
お互いにとってハッピーですね!
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