2019年のGW（ゴールデンウィーク・大型連休）は皆はどう過ごす？調査結果は？

更新日：2019年3月9日

2019年のゴールデンウィークの予定は立てたでしょうか？

今年は皇太子様の天皇即位にともない、4月27日から5月6日まで土日祝日となり、大型連休10連休になる人が多いと思います。

HISやJTBなどの旅行大手のゴールデンウイークの海外ツアー予約数は前年比の約3倍とも報道が出ています。

ポイントサービス「Ponta（ポンタ）」のロイヤリティマーケティングの2月に発表された調査によると、

休暇日数について最も多かったのは「10日」との回答で全体の25%を占めました。四人に一人です。

未定と答えた人も約44%いますので、実際にはまだ増えることが予想されます。

計画については、「決めている」は1割にとどまりましたが、

そのうち、国内旅行が46%でトップで、2位は海外旅行（27%）、3位は外食（15%）でした。予約は昨年の3倍との報道がありますので、決めている人は早めに予約をしているということが予想されます。

決めていない人は9割いますが、そのうち、希望する過ごし方は「自宅で過ごす」が46%で半数近くを占めたので、ゆっくり過ごそうとしている人も多くいるようです。

わが社の場合、ゴールデンウィークの間が祝日でなく平日ても毎年休みでした。

そのため、混雑をできるだけ避けるため、毎年ゴールデンウィーク中の平日に旅行に行っていました。

祝日になってどこに行っても混むこと想定されるのでむしろ祝日にならないほうが良かったな…というのが正直なところです。

また今回はまだ3人目が小さいということもあり、泊りがけの旅行はせずに比較的近場に行こうと思っています。

実際、旅行業界は10連休を歓迎する一方で、価格の高騰や予約の取りにくさが課題になっているそうです。

また連休中も仕事の方ももちろんいます。そんな方も保育サービスが利用できるよう、政府は保育所の運営費の補助する方針のようです。

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