申し込んだ保育園の結果
この春から晴れて0歳息子が、兄姉と同じ保育園に行けることが決まりました。
まだ1歳にもなっていない3番目の子どもですが、
4月から保育園通いです。
今回の保育園入所に関して過去に書いた記事はこちら
SPONSORED LINK
保育園に確実に入れるためにしたこと(保活でやったこと)
保活とは、保育園に入園するために、例えば以下のことがあります。
・入園しやすい地域に引っ越す
・入りやすい4月入園から逆算して妊娠時期を決める
・第1子出産後、間をあけずに第2子を妊娠する
・「0歳」入園のため育休切り上げる
このうち、わが家は今回、「0歳入園のために妻の育休を切り上げ」ました。
なぜそうしたのか?
なぜならそのタイミングの方が、保育園に入れる確率が上がるからです。
もし0歳時のクラスが今回のタイミングの2019年4月時点で満員となってしまった場合、途中で退所することがない限り、次に入れる可能性があるのが2020年の4月になります。
0歳から1歳のクラスになるときに増える定員はわずかですので、
そのわずかな枠を今度は争うことになり、競争が激しくなり、入りにくくなるのです。
入れなかった場合、妻の育休をさらに延長しなければなりません。
延長したら、育休期間が2年を超えるので、育休手当が受け取れなくなってしまうのです。
それだけは避けたいため、子どもはまだ0歳ではありますが、
やむを得ず、保育園の申込を決断したわけであります。
3人目は保育料0円!
私の住んでいる自治体は、3人目の子どもの保育料はかかりません。
保育料は世帯年収で決まるため、一概には言えませんが、
わが家では現在、2人目の子どもが保育料半額になり、
月あたり5万円ほど+実費です。
一人あたり数万円かかる計算です。
その負担が3人目はなくなりますので、非常に大きいです。
0歳から保育園に預けるのは何か子どもに対して後ろめたい気持ちもあります。
ただ同じように0歳から預けた上の2人はすくすくと成長していますので、心配はしていません。 大丈夫だと思っています。
SPONSORED LINK